【2024年1Q】オーリーズブログの人気記事まとめ

【2024年1Q】オーリーズブログの人気記事まとめ

今回は、オーリーズブログをご覧いただいている皆様に向けて、2024年1Qで特に反響のあった記事とホットトピックをご紹介します。

過去記事を見逃してしまった方は、おさらいとしてぜひご覧ください。

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オーリーズブログの人気記事TOP5

2024年度1Qの期間中、オーリーズブログで反響のあった記事をランキング形式でまとめました。

※集計は2024年4月時点のため、その後更新される可能性があります

1位:【EC事業者必見】GA4で新規顧客に関するデータをトラッキングする方法

ECサイトの運営において、新規顧客の獲得は重要な施策のひとつです。

しかし、新規顧客に関するデータをモニタリングするにはシステム開発を伴う場合が多く、開発リソースが無い場合はきわめて難易度が高いです。

上記の記事では、マーケターに馴染みの深いGA4を使って、「ECサイトの新規顧客に関するデータをモニタリングする仕組み」を構築する方法について解説しており、

得られたデータを活用することで、新規顧客の獲得予算の最適化や、新規獲得施策の評価につなげることも可能です。

EC企業で新規顧客の獲得に注力していきたい方はぜひご覧ください。

2位:【Google広告】部分一致のシグナルは配信成果に影響を及ぼすのか?

リスティング広告のキーワード設定において、どのマッチタイプで配信するか迷った経験はないでしょうか?

マッチタイプのひとつである部分一致では、ランディングページの内容やユーザーの過去の検索履歴など、Googleが保有するデータをシグナルとして考慮することが出来ます。

上記の記事では、Googleが推奨設定にしている部分一致について、他のマッチタイプと比較して本当に配信成果が良くなるのか検証した結果をシェアしました。

媒体社の推奨を鵜呑みにするのではなく、検証結果から「自社で導入すべきかどうか」を判断することは重要ですね。

3位:YouTube広告において指名検索行動への貢献性を可視化した事例

YouTube広告は認知・検討・購買など様々な目的で配信されることが多いですが、配信目的を「自社のブランドやサービスを検索してもらうこと」に置いた場合、その効果はどのような指標で測ればよいのか判断に迷ったことはないでしょうか。

こちらの記事では、YouTube広告の配信によって自社ブランドの指名検索にどれくらい影響があったのか、効果測定の方法と、実際に弊社で運用している広告アカウントで検証した事例を紹介しています。

認知施策の効果測定方法について理解を深めたい方は、考え方のひとつとして参考にしてみてください。

4位:媒体・GoogleAnalyticsのコンバージョンが乖離する理由とは?

広告運用の成果を評価するうえでは、媒体計測のコンバージョンだけでなく、Google Analytics等の効果計測ツールを活用することが多いと思いますが、

媒体計測のコンバージョン数と効果計測ツールのコンバージョン数が一致せず、広告の効果をどう評価すればよいのか判断に迷ったことはないでしょうか?

こちらの記事では、媒体計測と効果計測ツールのコンバージョン数が一致しない要因と、そのような場合の効果計測の評価方法についてナレッジをシェアしています。

広告運用における効果計測の考え方について学べる内容ですので、ぜひ参考にしてみてください。

5位:【事例】検索広告のクエリ分析により「リード獲得経路」の見直しをした結果

こちらの記事では、検索広告のクエリデータを分析してユーザー動向を推測することにより、リード獲得経路や配信メニューの見直しを行った事例を紹介しています。

自動化が進む運用型広告において、最適化地点であるリード獲得経路(ex.資料請求や問い合わせなど)を見直すことは、配信実績に大きく影響を与える要素のひとつです。

本事例のように、検索広告とディスプレイ広告を両方配信している場合は、検索広告のクエリデータを活かしてディスプレイ広告の配信に活かしてみることをおすすめします。

その他トピック

2024年1Qのオーリーズブログに関する新規トピックです。

広告運用に課題感のある広告主の方には嬉しい情報が並んでいますので、見逃した方はぜひご覧ください!

イースト駅前クリニック様とのお取組みがMarkeZineで紹介されました

ED治療やAGA治療など、主に男性向けの自由診療型クリニックを運営するイースト駅前クリニック様。

イースト駅前クリニック様では、認知施策の一環としてYouTube Shortsの配信を行い、3Dアバターを活用した縦型ショート動画の配信を行いました。

インパクトのあるクリエイティブを活用したことで、結果としてイースト駅前クリニック様の来院数は120%増加、自然検索数の伸長を表す指標であるサーチリフトでは411%の増加を果たせています。

事例の詳細については以下の記事をご覧ください。

WILLER株式会社様の顧客事例を公開しました

弊社クライアントであるWILLER株式会社様の顧客インタビュー記事を公開しました。

WILLER様はインハウス志向が強く、お取組み当初は広告運用のインハウス化支援でお取引しておりましたが、社内のマーケティング体制の変化もあり、現在は広告運用代行のご支援をしています。

インハウス化支援、広告運用代行支援の両方を経験して感じた「オーリーズらしさ」について、担当者の島村様から嬉しいお言葉をいただきました。

事例の詳細については以下の記事をご覧ください。

BtoB企業向けのサービス資料・ホワイトペーパーを公開しました

主にBtoB企業のマーケティング担当者向けのサービス紹介資料とホワイトペーパーを公開しました。

BtoB企業のリード獲得や商談・受注化につなげるためのお役立ち情報がまとめられていますので、この機会にぜひダウンロードしてみてください!

⑴【BtoB企業向け】オーリーズが分かる資料セット

昨年8月から提供を開始した、オーリーズのBtoB特化型広告運用代行サービスについて、サービス内容と顧客事例をまとめた資料を作成しました。

広告運用やインサイドセールス代行、展示会企画、デジタルクリエイティブの制作など、BtoB企業のリード獲得から商談・受注化までを幅広く支援しているオーリーズの特徴が掴める資料になっていますので、

BtoBに特化した広告代理店への委託を検討している方は、以下のページより資料をダウンロードしてみてください。

商談・受注数の最大化を実現!リード獲得のROI最適化

BtoB企業の広告運用において、Web広告で獲得したリードが「商談や受注につながっているか」を把握した上で予算配分・運用調整を行うことは重要です。

こちらのホワイトペーパーでは、広告経由で獲得したリードの商談・受注ROIを可視化する方法それらのデータを考慮して広告運用を含めたマーケティング施策の最適化をする流れについて解説しています。

「リードはある程度獲得ができているけど、その後の商談や受注に繋がらない・・・」と課題感を持っている方は、以下のページより資料をダウンロードしてみてください。

短期で商談増加につながる!Salesforce活用術

オーリーズでは、株式会社セールスフォース・ジャパン、株式会社セールスリクエストとともに『短期で商談数増加につながるSalesforce活用術』というセミナーを開催し、

SalesforceおよびAccountEngagement(旧Pardot)を活用して、人手をかけずに実行できる効率的な商談増加の打ち手について事例を交えながらご紹介しました。

本資料では、セミナーでご紹介したSalesforce/AccountEngagement(旧Pardot)の活用ナレッジをまとめています。Salesforce導入済み、導入検討企業様はぜひダウンロードしてみてください。

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今回ご紹介した記事以外にも、オーリーズブログでは広告運用で使えるナレッジ・事例を記事にしています。

運用型広告の成果改善に向けて情報を集めている広告主の方はぜひ他の記事もチェックしてみてください!

オーリーズは、クライアントの「ビジネス目標達成」に伴走するマーケティングエージェンシーです。

「代理店の担当者が自社の業界・戦略に対する理解が不足しており、芯を食った提案が出てこない」
「新規の広告出稿に関する提案が中心で、最終的なビジネスゴールに紐づく本質的な提案がもらえない」
「広告アカウントが開示されないため、情報が不透明で自社にノウハウやナレッジが蓄積しない」

既存の広告代理店に対してこのようなお悩みをお持ちの場合は、一度オーリーズにお問い合わせください。

オーリーズの広告運用支援では、①運用者の担当社数の上限を4社までに制限②担当者のKPIは出稿金額ではなくNPS(顧客満足度)③アカウントは広告主が保有することを推奨 しており、目先のコンバージョン増加にとどまらず、深い事業理解を基にしたマーケティング戦略の立案や実行支援が可能です。

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この記事を書いた人

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