【2023年4Q】オーリーズブログの人気記事まとめ

【2023年4Q】オーリーズブログの人気記事まとめ

「光陰矢の如し」とはよく言ったもので、2023年もあっという間に過ぎていきました。

生成AIの登場を始め、マーケティング環境がより激しく変化していく中で、昨年はどんな1年になったでしょうか?

今回は、オーリーズブログをご覧いただいている皆様に向けて、2023年4Qで特に反響のあった記事とホットトピックをご紹介します。

過去記事を見逃してしまった方は、おさらいとしてぜひご覧ください。

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オーリーズブログの人気記事TOP5

2023年度4Qの期間中、オーリーズブログで反響のあった記事をランキング形式でまとめました。

※集計は2023年12月時点のため、その後更新される可能性があります

1位:【Google広告】自動入札の導入により店舗集客数を向上させた事例

上記の記事では、とあるクリニックのクライアントにて、Google広告の入札戦略を手動入札から自動入札に切り替えることでクリニックの来院数を増加させた事例を紹介しています。

主な想定読者はクリニックや学習塾などの店舗型ビジネスを運営されている企業のマーケターの方ですが、自動入札をうまく機能させるためのアカウント構成の見直しや、オフラインコンバージョンのデータを学習素材にできない場合でも、自動入札運用によってオフラインの集客数にポジティブな影響が与えられる可能性があるという点は、業界・業種に関わらず学びになるTipsだと思います。

2位:【Excelで出来る】対数近似曲線で広告予算のシミュレーションを行う方法

広告予算のシミュレーションはマーケターの頭を悩ませるもの。

「広告予算の拡張を行いたいけど、具体的にどれくらいの予算を積めば費用対効果が最大化されるか?」

このような疑問を抱えた方に向けて、Excelの「対数近似曲線」という分析方法を活用して、広告予算と獲得効率のシミュレーションを行う方法について解説した記事です。

日別や週別の広告配信金額(Cost)とCV数のデータがあれば誰でも簡単に予算シミュレーションができますので、既存の広告施策の見直しや来期の計画立ての際にご活用ください。

3位:【YouTube広告】地域ごとに必要な予算目安を算出する方法

Google広告の「リーチプランナー」では一部の地域(関東・関西・中京)以外は配信予測データを確認することが出来ません。(2023年12月時点)

そこで今回の記事では、リーチプランナーで予測ができない他の地域に関して、過去の配信データをもとに相対的に予算シミュレーションをする方法について解説しています。

動画市場の拡大に伴ってYouTube広告の活用領域は広がっている状況ですが、地域別でターゲットを分けて広告配信を行いたい場合には役に立つメソッドだと思います。

4位:【Google/Yahoo!広告】日予算と入札単価調整の仕様と設定方法

日予算と入札単価を広告アカウントの配信成果に応じて調整する際、媒体の仕様を正しく理解できていないと、誤った調整を行ってしまうケースも存在します。

今回の記事では、Google広告とYahoo!広告において、日予算と入札単価調整の仕組みがどうなっているのか、運用初心者の方でもわかりやすく解説しています。

意図せぬ配信事故を防ぐためにも、この記事を参考に日予算と入札単価調整に取り組んでいただければと思います。

5位:「MarkeZine」にWAKUWAKU様のインタビュー記事が掲載されました。

同じくMarkeZineに弊社クライアントのWAKUWAKU様の支援事例をインタビューしていただきました。

リノベーション施工事業を行われているWAKUWAKU様ではtoC・toBいずれの集客もオーリーズで支援しており、広告運用にとどまらず、Salesforceの顧客管理システムの設計も行いました。

運用型広告を強みとする支援会社でありながら、広告という手段にとどまらずに責任範囲を広げて支援をする弊社のスタンスがよく表れている事例だと思いますので、ぜひご覧ください。

その他トピック

2023年4Qのオーリーズブログに関する新規トピックです。

広告運用に課題感のある広告主の方には嬉しい情報が並んでいますので、見逃した方はぜひご覧ください!

「オーリーズが分かる資料セット」を作成しました

広告運用の委託やインハウス体制の構築を検討している広告主向けに、オーリーズの支援の特長と実際の顧客の声をまとめたホワイトペーパー(オーリーズが分かる資料セット)を作成しました。

業界最高水準のNPS(顧客満足度)を誇るオーリーズの支援が、なぜ顧客から評価されるのか?オーリーズの支援のどのような部分が成果改善に繋がっているのか?ということを、ポイントをまとめてスライド資料にまとめています。

広告を含めたマーケティング全体のROIを高めたい、既存でお取引している代理店の支援品質に満足できていないなどのお悩みを抱えている広告主の方はぜひ資料をダウンロードしてみてください!

資料ダウンロードはこちらから(無料)

「コマース」カテゴリを新設しました

オーリーズでは、これまで数多くのEC事業者の広告支援を行ってきました。

新規顧客獲得、リピート施策、単価向上など、EC事業者のマーケターの方のお悩みにこたえるナレッジや事例記事を「コマース」カテゴリとしてまとめています。

ECサイトの集客や売上向上において、広告領域で課題感のある場合はぜひ記事をチェックしてみてください!

「MarkeZine」にBtoBに特化した運用型広告支援サービスのインタビュー記事が掲載されました。

オーリーズで新しくローンチしたBtoBに特化した運用型広告支援について、当社の宇賀田がMarkeZineにインタビュー掲載されました。

多くのBtoB事業の広告運用においてはアカウント設計の変数が少なく、広告アカウントの最適化だけでは成果の改善幅が少ない現状があり、ホワイトペーパーやインサイドセールスなど、広告と関連領域をセットで改善していくことで、「マーケティング成果の頭打ち」の解消につながることがあります。

KAKEAI様やSATORI様の事例のように、

  • 媒体CVやCPAの改善だけでなく、リード・商談単価の改善を行いたい
  • 自社の業界特性や事業フェーズを踏まえたシャープな提案が欲しい
  • 広告を含めたマーケティング施策全体のROIを見える化したい

のような課題感を抱えている場合は、ぜひオーリーズのBtoB特化の運用型広告支援サービスにお問い合わせください。

他の記事も閲覧する

今回ご紹介した記事以外にも、オーリーズブログでは広告運用で使えるナレッジ・事例を記事にしています。

運用型広告の成果改善に向けて情報を集めている広告主の方はぜひ他の記事もチェックしてみてください!

オーリーズは、クライアントの「ビジネス目標達成」に伴走するマーケティングエージェンシーです。

「代理店の担当者が自社の業界・戦略に対する理解が不足しており、芯を食った提案が出てこない」
「新規の広告出稿に関する提案が中心で、最終的なビジネスゴールに紐づく本質的な提案がもらえない」
「広告アカウントが開示されないため、情報が不透明で自社にノウハウやナレッジが蓄積しない」

既存の広告代理店に対してこのようなお悩みをお持ちの場合は、一度オーリーズにお問い合わせください。

オーリーズの広告運用支援では、①運用者の担当社数の上限を4社までに制限②担当者のKPIは出稿金額ではなくNPS(顧客満足度)③アカウントは広告主が保有することを推奨 しており、目先のコンバージョン増加にとどまらず、深い事業理解を基にしたマーケティング戦略の立案や実行支援が可能です。

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この記事を書いた人

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オーリーズ編集部

オーリーズ編集部です。主に国内外のニュースを担当しています。最近では、特に動画市場の最新情報を記事にしています。TwitterやFacebookにも投稿していますので、ご興味ある方はぜひフォローください^^ (本サイトのフッターにソーシャルアカウントのリンクがあります)

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