オーリーズの特徴

機動力×多彩な手法。
クライアントとひとつのチームになって
「アジャイル思考」で、
成果に導く。

目標値の指示のみを受け、特定のチャネルの運用だけを請け負うという関係性では、クライアントも私たち代理店も、これからの環境変化には適応できません。代理店は、マーケティング戦略の立案から実行までを一貫して担うことで、はじめて価値を発揮できると私たちは考えます。

その実践のために、オーリーズではなによりもクライアントと深く協業し、強いパートナーシップを築くことを大切にしています。そして、課題に対する深い理解の中から最適な手段を選び、スピーディかつテンポ良く仮説と検証を繰り返す「アジャイル思考」で、成果へと導いていく。そうしたチャレンジを通じて、広告運用のあるべき理想形を体現していきます。

私たちの仕組み

「広告運用の理想」を体現するための、3つの仕組みがあります。

  1. 01顧客責任者=運用責任者

    クライアントとの窓口は、広告運用のプロであるべき。

    営業担当者が「媒体を売る」ことが提供価値のほとんどを占めていたような時代は過去のもので、現在は、そこから始まる「運用プロセス」にこそ価値があると考えています。

    その中で効果的なパフォーマンスを発揮するには、高速で仮説・検証を行うことが必要で、運用者はクライアントと直接対話し、迅速かつ高濃度で施策に反映させていくことが重要です。

    そこで私たちは、顧客責任者(営業/窓口担当)と運用責任者(戦略検討/運用作業者)を同一とすることをモットーにしています。

  2. 02オープンアカウント

    アカウントをクライアントの「資産」と考え、最大化する。

    アカウントとは、ダッシュボードへの単なるアクセス権ではありません。アカウントはデータそのものであり、データは「資産」だと私たちは考えます。

    多様なチャネルが誕生・進化し、ますますデータ活用の幅が広がる中、それらを統合し、迅速かつ多彩に仮説・検証を繰り返すためには、データは一元的にクライアントが保有すべき。

    そうした考えのもと、オーリーズではアカウントはクライアントが保有し、それをお預かりする(アクセス権をいただく)取引形態を推奨。クライアントの資産としてアカウントを捉え、投資対効果(ROI)の向上はもちろん、資産価値の最大化を行っていきます。

  3. 035つの報酬形態

    既存の支援領域にとらわれないからこそ、報酬形態も多彩に。

    オーリーズでは、配信金額に依存する“量的”な貢献ではなく、多様な施策を計画・実行し、正しく計測・分析するという“質的”な貢献に焦点を合わせ、報酬形態も柔軟に 「タイムチャージ」、「テーブル変動」、「リスク&リワード」、「レベニューシェア」、「エクイティ」の5つをご用意。

    これにより、「運用代行」という限定的な支援領域を越え、チャネルを横断しながらマーケティングの仮説と検証を繰り返す、本質的な価値をご提供します。

私たちの実績

業界最高水準の 推奨意向

オーリーズでは、半期ごとにすべてのクライアントを対象として、支援に対する満足度と当社のサービスをお勧めしたいかという推奨意向調査を実施。30~40ポイントと業界水準と比較して高い数値を維持しています。

私たちのポリシー

クライアントとの関係性をなによりも大切にする私たちは、担当メンバーが深い納得感のもと情熱を注げるよう、あえてお受けする仕事に選定基準を設けています。これらを追求した結果として、クライアントが当社のサービスをお勧めしたいという推奨意向ならびに、クライアントの担当者満足度は70ポイント以上と業界水準と比較して高い数値を維持しています。

  1. 01 尊敬・信頼・成長を軸に、深い協業関係のもと、お取引ができるかを重視します。
  2. 02 本質的に成果を上げうると判断できたご依頼のみ、お引き受けしています。
  3. 03 クライアントと直接コミュニケーションをとれない取引形態は、基本的にお断りしています。
  4. 04 強いコミットメントを果たすため、担当するクライアント社数の上限を設定しています。
  5. 05 広告施策に強制性があったり、本質的なキャンペーン施策をご提案できない支援は行いません。
  6. 06 戦略の検討からチャネルの導入、運用報告までを、広告運用者が一貫して行います。