【23年下期】オーリーズの支援品質に対する顧客コメントをまとめました

【23年下期】オーリーズの支援品質に対する顧客コメントをまとめました

オーリーズではクライアントに対して、半期に一度「SQ(サービス・クオリティ)」というデプスインタビューを実施しています。

インタビューのなかではNPS®(ネット・プロモーター・スコア)を含む全10項目の質問を通じて、支援への満足度や期待をヒアリングします。

今回は、2023年度下期のSQにおいて「オーリーズを上司や他部署、社外の知人におすすめできるポイント」についてクライアントにヒアリングした内容をまとめました。

他の運用型広告の代理店と比べて、オーリーズにはどのような強みがあるのか、ぜひご覧ください。

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クライアントがオーリーズをおすすめする理由とは

2023年下期のSQインタビューで、おすすめしたい理由に関する評価ポイントをまとめました。

クライアントから嬉しいお言葉をいただいていますので、ぜひご紹介させてください。

ポイント1:広告パフォーマンスが高い

競合プレイヤーが増加し厳しい状況にある中で、期待する広告目標値も上がっているがコンバージョンが毎年増えている。 業界特性として市場がシュリンクしている状況の中で、CPAを下げながら堅調にCVを伸ばせていることに驚いている。

業界的に競合プレイヤーが増えており、他の代理店にお願いしている領域はCPAが高騰している一方で、オーリーズはこれまで以上の水準で広告効果を出せている。

広告運用代行をする上で、広告パフォーマンスの良し悪しは私たちオーリーズの生命線です。

オーリーズでは、各案件を担当するストラテジストのパフォーマンスレベルを高めるために「疑問解消MTG」や「ナレッジシード」など、チームを横断して広告運用のベストプラクティスが共有される仕組みがあります。

困ったときに必要な情報にアクセスできる環境を存分に活かし、広告運用未経験で入社するメンバーでも経験ギャップに関係なく早期に活躍できる土壌が用意されています。

また、オーリーズは自社のことを「アジャイルマーケティングエージェンシー」と捉えており、施策ベースでの実務代行だけでなく、クライアントの課題設定・仮説検証・振り返りのサイクルをアジャイルに回していくことを推奨しています。

「この施策は上手くいった・失敗した」といった単発的な事実に留めることなく、「次のアクションに活かせる学び」を貪欲に取りに行くスタンスで支援を行っているため、仮説検証を高速で繰り返すことによって、早期に結果を実現することができています

ポイント2:コミュニケーションのスピード・質が高い

以前も広告代理店に運用委託をしていたが、その時と比べてコミュニケーションのテンポが速く、MTGもこまめに開催して密に情報連携してくれるのがありがたい。

MTGですり合わせた内容をきっちりこなしてくれており、こちらの意図とずれることが無い。SlackやNotionを使って情報の履歴を残すことを徹底している印象で、コミュニケーションエラーを起こさないようにしているところに安心感がある。

オーリーズは、SQ(サービス・クオリティ)を高める上では広告パフォーマンスの最大化だけでは不十分だと考えており、顧客へ情報を届けるデリバリーも重視しています

広告アカウントはクライアントが保有することを前提としていますが、広告アカウントのモニタリング・運用調整はオーリーズが行っているため、ボトムアップ型の仮説構築や施策検証はオーリーズ側からご提案することがほとんどです。

「なぜそれが課題だと言えるのか?」「その施策に投資する意義はどれくらいあるか?」といったクライアントの疑問に対して、 意図を正しく伝え、同じ目線で対話できる状態にするためには、広告アカウントに関する情報に詳しいストラテジストが、意思を持って、分かりやすく伝えることが重要だと考えています。

オーリーズでは、各ストラテジストのデリバリースキルを高める取り組みとして、各MGR陣主導で「ポータブルスキル研修」や「プレゼンテーションスキル研修」などを行っており、思考力とプレゼンスキルの両方を伸ばすサポートをしています。

ポイント3:顧客の事業パートナーとして向き合う姿勢

設定した目標に対して残り数日でも何かできることは無いか諦めずに動いてくれるし、一緒に事業を推進していくパートナーとしてその姿勢が嬉しい。

他の代理店も何社か経験したが、実際に弊社の店舗に行ってくれたり、事業自体に理解を深めようとしてくれるのが凄く伝わる。オーリーズと一緒にやっていくことで、何か良いサイクルが生まれるのではないかという期待が持てる。

広告予算を増やそうとしたとき、「これ以上予算を増やすとCPAが悪化し事業目標を達成できなくなるので増やさない方が良い」と提案してくれた。普通の代理店なら広告予算(売上)を伸ばそうと考えるが、我々のことを考えて提案してくれたのが本当に嬉しかった。目標達成に向けたワンチームになっている実感があるし、そもそもこうした提案ができるのは、普段から運用や検証をしっかりやっているからこそだと思う。

オーリーズはクライアントと「運命共同体」になることを大事にしており、いわゆる「発注者」と「代理店」のような対立関係では無く、同じ問題解決に向けて共創するパートナーとして、「クライアントと並列関係」でいることを大切にしています。

クライアントと並列関係で仕事をするためには、クライアントの事業や戦略を、自分の言葉で語れるようになるまで深く理解することが必須です。

そのためオーリーズでは、クライアントの事業や商材を理解するために使った費用を会社が補填する「クライアントコミットメント費」という福利厚生の仕組みが設けられており、各案件を担当するストラテジストがクライアントのサービスを実際に体験して「同じ土俵に飛び込む」ことを奨励しています。

また、一般的な広告代理店では担当者の目標は広告配信金額(売上)に置かれることが多いですが、オーリーズのストラテジストはNPS®(ネット・プロモーター・スコア)が目標として設定されています。

そのため広告の配信金額に縛られる必要がなく、クライアントの目的実現につながるのであれば私たちから広告予算の減額の提案をする場合もあります。

ポイント4:広告の枠に縛られず、マーケティングの認知~ISまで支援できる

広告運用の最適化だけではなく、リード獲得後の商談・受注単価も見れるようにレポート構築をしてくれて、Salesforceの設計まで踏み込んで支援してくれたところが良かった。今後はインサイドセールスなど広告以外の領域に関してもリード獲得の効率化を目指していきたいので、そこを一緒に進めていけたらと思っている。

オーリーズは「あなたを、叶える。」ことをミッションにしており、運用型広告の支援を強みとしながらも、広告以外の領域に対しても踏み込んで支援できるのが一番の強みです。グループ会社にはデジタルコンテンツ・クリエイティブ制作ブティックのQeticや、インサイドセールス・Salesforce構築支援に強いセールスリクエストが在籍しており、マーケティングの認知獲得~商談化まで一気通貫で支援することが可能です。

また、直近ではPMF後のBtoBスタートアップを対象に、デジタル広告の運用やクリエイティブ制作、展示会企画やインサイドセールスなど、集客領域を一気通貫で支援する「GO-to-MARKETプラン」も提供しています。

広告運用に特化した部分最適の課題解決ではなく、マーケティングの全体最適を踏まえて包括的に支援ができる点が、オーリーズの大きな強みと言えます。

まとめ

以上が、2023年度下期のSQ(サービス・クオリティ)にて、顧客がオーリーズを評価しているポイントでした。

オーリーズの広告運用支援についてご興味を持たれた方は、こちらのページより弊社のサービス資料・事例集をダウンロードしてみてください。

運用型広告の戦略策定・成果改善でお悩みの場合は、オーリーズにご相談ください。

オーリーズは、「代理店はマーケティング戦略の立案から実行までを一貫して担うことで、はじめて価値を発揮できる」と考えています。

そのため、オーリーズでは非分業の支援体制をとっており、運用者1人あたりの担当社数を4社までに制限することで、 運用者が作業のみに追われるのではなく、よりマーケティング戦略の立案を行える仕組みを取っています。

また、広告運用という手段に縛られずにクライアントの目的を実現するため、クリエイティブ制作ブティックのQueticやインハウス支援に強いアタラ、 BtoB向けインサイドセールスの支援を得意とするセールスリクエストなど、豊富なグループアセットも抱えています。

広告運用の代行やインハウス体制の整備、自社サイトやLPの制作・運用などの課題感は、お気軽にオーリーズにご相談ください。

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