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【イベントレポート】移転後初のクリスマスパーティー兼忘年会の様子を大公開!

オーリーズは2024年9月にオフィスを移転し、念願の23区西側エリアへと進出しました。
今回は、移転後初めて迎えたクリスマスに実施したクリスマスパーティー(兼忘年会)の模様をご紹介します!会社の雰囲気を知ってもらうきっかけになれば幸いです。
オーリーズは、迅速に仮説の検証・改善を行う機動力を武器にクライアントの課題にともに向き合う「アジャイルマーケティング・エージェンシー」です。私たちが主戦場にしている運用型広告の領域は、マーケティング課題が複雑化し、既存のやり方に従うだけでは本質的な解決が難しくなっています。手法におぼれず柔軟にマーケティングの戦略立案や実行を担い、ビジネス課題と向き合い事業戦略やプロダクト開発にまで関わっていく。クライアントと深い協業関係を築きながら目的達成への最短距離を描きます。
出社したくなるオフィス環境の構築をテーマに動きだした「新・働き方プロジェクト」
本題の前に、今回のクリスマスパーティーの運営を担当した「新・働き方プロジェクト」について少し触れたいと思います。
前提として、オーリーズでは今回のオフィス移転に伴い「週に2回の出社を推奨する」という方針を打ち出しました。
この目的・狙いは、業務コラボレーションの強化に伴う、メンバーの能力開発および中長期的な支援品質の向上です。これは出社回帰する多くの会社の狙いと同様だと思いますが、オーリーズにおいては、コミュニケーション強化により得られるメリットが他の企業と比べても大きい思っています。
背景にはオーリーズの「一気通貫の支援スタイル(営業、コンサル、運用担当など役割ごとに分業しない)」「顧客の本質的な課題解決を目指す思想(広告を課題解決の一手段と捉え、必要に応じて専門外の領域にも介入するスタンス)」などがあります。
目的や背景をニュアンス含めて正しく理解した上で課題設定・アクション設定から手がける必要があるため、「これどんな文脈で話が出たんだっけ?」「これ何を状態ゴールとして進めるんだっけ?」のようなちょっといいですかコミュニケーションがし易い環境というのはとても親和性が高いと言えます。

介護や育児、その他の事情で出社が難しい人にも活躍してほしい意図で出社は強制ではなく「推奨」としていますが、2020年4月以降リモートワークがメインだったオーリーズにとっては新しいハイブリッドな働き方を目指していくことになるため、メンバーが出社しやすい・働きやすい環境の構築を実現する目的で発足したのが本プロジェクトです。


きっかけはメンバーからのリクエスト
新・働き方プロジェクトでは定期的にメンバーにアンケートをとり、その結果をもとに働きやすい環境改善を重ねていますが、要望として「ランチや飲み会などのカジュアルなコミュニケーション機会を増やしたい」というリクエストが多く挙がっていました。
入社したてのメンバーには入社後3か月間チューター制度によるフォローができていますが、入社後4か月目以降のカジュアルなコミュニケーションの場としては「チームごとの歓送迎会」「プロジェクトごとの受注祝や忘年会」などが主になっており、いずれも頻度が高くないのが現状です。
今回のアンケート結果は、チームやプロジェクト横断で集まる機会を増やすきっかけになりました。
実際、10月に実施した全社イベントは過去最高水準の参加率だったため、今回もオフィス開催のカジュアルなパーティーを企画しようという文脈で、今回のクリスマスパーティー兼忘年会を実施する運びとなりました。

社内チャット(Slack)にて告知した際のメンバーの反応も大変良好で、大量のサンタスタンプで盛り上げてくれました!(真面目で堅苦しいという印象を持たれがちなオーリーズメンバーですが、実際は良い意味でゆるいコミュニケーションも多いです)
和気あいあいとした当日の雰囲気
いざ迎えた当日は、事業部やチーム、役職や役割の垣根を越えたコミュニケーションを通じて、多くのメンバーが笑顔を見せてくれていました。

仕事も遊びも全力なのは、「オーリーズらしさ」なんじゃないでしょうか。
関西出身の代表がいつも率先して盛り上げてくれるので、一気に雰囲気が和みます。

運営が準備したコンテンツもみんなに楽しんでもらえました。
次のイベントも乞うご期待!
最後は当日の参加者全員での記念写真。
一番奥の中央でふざけているのはオーリーズの代表です(笑)。

いかがでしたでしょうか。
今後も定期的に社内の雰囲気がわかるコンテンツをアップする予定ですので、是非チェックしてみてください!
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オーリーズでは、ともに働くメンバーを募集しています。詳しくは以下をご覧ください。
[文]鶴本 優希