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入社直後の不安を払拭!オーリーズの社内コミュニケーションを大公開
2020年以降、リモートワークを中心とした働き方を続けているオーリーズ。リモートワークで快適に働くためのさまざまな取り組みを行ってきました。
転職したての頃は、とくに「うまく組織に馴染めるかな」「コミュニケーションはうまくいくかな」というのは気になるところです。
そこで、今回は入社への不安を少しでも払拭するため、オーリーズの社内コミュニケーションの実態を少しだけお見せします。「こんなコミュニケーションをとっているなら安心!」「オンラインでもしっかり交流できるんだ」と思っていただければ幸いです。
目次
入社直後に決定!「あだ名文化」がコミュニケーションのフックに
オーリーズの文化で特徴的と言えるのが「あだ名文化」。代表取締役の鈴木も親しみを込めて「多聞さん」と呼ばれており、上下関係なくニックネームをつける文化があります。入社初日はまずは「あだ名を決めよう!」となるほどの徹底ぶり(笑)。早く組織に馴染んでほしいという思いも込めて、みんなで案を出し合うこともあります。
「顔と名前が一致しない」を解消するメンバープロフィール
出社であれば、オフィスで顔を合わせているうちに自然とメンバーの顔を覚えていくものですが、リモートワークだと同じチームでもない限り顔を合わせる機会もなかなかありません。
そこで、Notion上に「メンバープロフィール」のページを作成し、オーリーズで働くメンバー全員を紹介しています。
これを見れば、誰がどんな役割を担っているのか、どんな趣味を持っているのかが一目瞭然。実際、メンバーから「プロフィールから人間味まで感じることができた」「自分がプロフィールを書くときも個性を出して良いんだと安心した」という声も上がりました。入社後、必見のコンテンツです。
Slack上でのゆる〜いコミュニケーションでほっこり
オーリーズは、お話を聞きにきてくれる採用候補者様から「真面目で優秀な人が多そう」というお声をいただくことがとても多いです。ゆえに社風も真面目という印象を与えることも……。それはおっしゃる通りなのですが「決して雰囲気まで堅いわけじゃない!」ということで、社内Slackで日常的に発生している「雑談的なコミュニケーション」を一部ご紹介します!
Slackでは、誕生日のお祝いメッセージが飛び交うことも……!ちなみに、オーリーズ代表の多聞さんは総合受付さんと同じ誕生日です(笑)。
たしかに真面目なメンバーが多い。それでも堅苦しいイメージは吹き飛んだ
本記事は「オーリーズは堅苦しくないぞ」ということをお伝えできればと公開した記事ですが、せっかくなので、実際に「入社前に堅苦しい印象は持っていたのか」「入社後はどんな印象を受けたのか」をメンバーに聞いてみました。
役員やマネージャーなどの上長に対してもSlackのスタンプでリアクションできたり、堅苦しくない文章でコミュニケーションが取れるので「カジュアルに話していいんだ!」と感じたという声もありました。
まるで対面で会話をしているようなフランクなテキストコミュニケーションがメンバーに安心感を与えるようです。相談したいことがあれば、テキストコミュニケーションの他、ハドルやGoogleMeetですぐに相談できるのも心理的安全性を高める要素の一つですね。
オーリーズの社内コミュニケーションの雰囲気は掴んでいただけたでしょうか?
少しでも興味を持ってくださった方はぜひお気軽にご応募ください!もちろん「本格的な転職は考えていないけど、話を聞いてみたい」という方のカジュアル面談希望も大歓迎です。
オーリーズでは、ともに働くメンバーを募集しています。詳しくは以下をご覧ください。
[文]神谷愛美子