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- 頼富 穰
5分で分かるMetaリード獲得広告とは|概要と導入判断ガイド

Meta(旧Facebook)の「リード獲得広告」が気になっているものの、活用方法や成果の見込みについて課題に感じる方も少なくありません。
- 通常の広告と何が違うのか、仕組みやメリットがいまいち理解できていない
- 自社で活用できるフォーマットなのか判断がつかない
- 使うにしても、設定や運用にどれだけ手間がかかるのかが見えない
そこで本記事では、Metaリード獲得広告の仕組みや特徴、活用判断のポイントまでを初心者にもわかりやすく解説します。
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目次
5分で分かるMetaリード獲得広告とは
Meta(旧Facebook)のリード獲得広告は、ユーザーが広告をクリックしたその場で、問い合わせや資料請求などのアクションを完了できる広告フォーマットです。
WebサイトやLPに遷移する必要がなく、フォーム入力もアプリ内で完結するため、CV(コンバージョン)ハードルが低く、リード獲得効率が高いのが特長です。
本章では、そもそもリード獲得広告とは何か、Metaのリード獲得広告における仕組みや強み、そして配信の流れについて、5分程度で理解できるよう簡潔に解説します。
リード獲得広告とは
リード獲得広告とは、ユーザーにフォーム入力を促し、資料請求やセミナー申込などの見込み顧客情報(リード)を獲得することを目的とした広告手法です。
最大の特徴は、ユーザーが広告をクリックしたあと、WebサイトやLPに遷移せず、そのままフォーム入力画面が立ち上がる点です。ユーザーはアプリ内でスムーズに情報を入力でき、CVまでの離脱を抑えることができます。
主にMeta(Facebook/Instagram)・Google・TikTok・LinkedInなどの媒体で提供されており、それぞれのプラットフォーム上にあらかじめ用意された「インスタントフォーム」や「リードフォーム」を活用してリードを収集します。
- セミナーやホワイトペーパーを使って見込み顧客を集めたい
- LP制作や改修が間に合わず、すぐに広告を出稿したい
- ナーチャリングを前提としたマーケティング体制が整っている
BtoB・不動産・人材業界などを中心に、リード獲得手段の一つとして定着しつつある広告フォーマットです。
Metaリード獲得広告の特徴
Metaのリード獲得広告には、以下のような特徴があります。
- アプリ内で完結:ユーザーはFacebookやInstagramを離れることなく、広告上でそのまま情報を入力・送信できます。
- フォームの自動入力:Metaに登録されたユーザー情報(氏名・電話番号・メールアドレスなど)が自動で入力され、手間なくCVまで到達します。
- CRMとの連携が可能:SalesforceやHubSpotなどのCRMと連携することで、リード取得からフォローアップまでを自動化できます。
- LP不要で即出稿が可能:LP制作の手間や費用をかけず、広告クリエイティブとフォームがあればすぐに配信を始められます。
これらの仕組みによって、その他の配信形式と比べてコンバージョン率が高い傾向にあり、手早くリード獲得を進めたい場合におすすめのメニューと言えます。
配信の流れ
Metaリード獲得広告は、Meta広告マネージャ上で次のような流れで配信できます。
- キャンペーン作成(目的を「リード獲得」に設定)
- 広告セットの設定(予算・ターゲティング・配置など)
- 広告クリエイティブとフォームの作成
- 質問項目(定型orカスタム)の選択
- プライバシーポリシーURLの設定 - 広告の配信開始(必要に応じてリードフォロー)
フォーム作成のUIも直感的で、広告アカウントがあればすぐに試せるため、特に初めてのリード獲得施策として取り組みやすいのが魅力です。
Metaリード獲得広告はどういうケースでおすすめ?
ここでは、Metaリード獲得広告がどういうケースで向いているのか・向いていないのかを解説します。
向いているケース5選
Metaリード獲得広告は、「すぐに売上につながる施策」というよりも、「獲得単価を抑えて手軽にリード獲得を行いたい場合」に適しています。
以下のような条件に当てはまる場合は、Metaリード獲得広告の導入を検討する価値があります。
1. ホワイトペーパーDLやセミナー集客など“ライトCV”が目的の施策
ホワイトペーパーのダウンロードやセミナーの参加申し込みなど、比較的コンバージョンハードルが低い施策において、リード獲得広告は非常に効果的です。
フォーム入力画面がその場で立ち上がり、アプリに登録された情報が自動入力されるため、スマホユーザーでもスムーズにコンバージョンしやすくなります。
2. LP制作・改修のリソースが不足している/LP無しでスピーディに出稿したい
リード獲得広告は、WebサイトやLPを用意せずとも広告配信を始めることができるため、短期間で施策を立ち上げたい場合や、制作リソースが限られている場合に適しています。
特にテストマーケティングやスポットのイベント集客など、スピードが求められる施策との相性が良好です。
3. スマホでのCVがメインとなるプロモーション
Metaリード獲得広告は、FacebookやInstagramアプリ内で完結するため、スマートフォンからのCVを前提としたプロモーションに強みを発揮します。
フォームの自動入力機能もスマホユーザーの操作性と相性がよく、離脱を最小限に抑えることが可能です。
4. 検討期間が長い商材(BtoBや高単価商品など)
BtoBのサービスなど、購入・契約までのリードタイムが長い商材では、まずは見込み顧客との接点を持ち、リードナーチャリングを行うことが重要です。
獲得したリードに対して適切に接触・関係構築をおこなえるリソースがあれば、商談数など後工程の数字改善にも効果が見込めます。
5. Meta広告を運用しており、追加施策を検討している
Meta広告の運用経験がある場合は、同一アカウント内でリード獲得広告を追加することで、既存施策との比較検証が容易になります。
新たなリード獲得チャネルとして少額から試せるため、既存キャンペーンの補完手段としても有効です。
向いていないケース5選
Metaリード獲得広告は、多くのリードをスピーディに集められる一方で、すべての企業・商材に適しているわけではありません。
以下のような条件に当てはまる場合は、他の広告手法やチャネルの活用も検討すべきです。
1. 商材の魅力や価値を丁寧に伝えないとCVにつながりにくい場合
リード獲得広告はLPなしで完結する分、ユーザーに伝えられる情報量が限られます。
導入までに比較・検討・理解が必要な商材(例:複雑なITツールや高額なBtoBサービス)では、広告だけで十分な訴求ができず、誤解やミスマッチにつながる可能性があります。
2. 商談化率の高い“確度の高いリード”だけを求めている場合
リード獲得広告はCVハードルが低いため、ターゲット以外の層からのリードも一定数含まれます。
そのため、「確度の高いリードだけを厳選したい」というニーズには適していない可能性があります。
3. リード獲得後のフォロー体制が整っていない場合
獲得したリードに対して、スピーディかつ継続的にアプローチできる体制がなければ、せっかく集めた情報を活かしきれません。
特に、MAツールやインサイドセールスの仕組みがない企業では、歩留まりが悪くなり、費用対効果が見合わないケースがあります。
4. Meta広告のターゲット層と商材の相性が悪い場合
Meta広告はSNSを利用している層への訴求が中心となるため、高齢者やデジタル接点の少ない職種(例:建設・製造業の現場スタッフなど)をターゲットとする商材では、リーチの精度やボリュームに課題が出ることがあります。
5. 短期間での売上貢献がKPIとなっている場合
リード獲得広告は、あくまで“見込み顧客との接点をつくる”手法という側面が強く、即時的に売上拡大を期待する場合は不向きです。
短期で商談・受注を積み上げる必要がある場合には、リスティング広告など、より購買意図の強い層に直接アプローチできる手法を検討したほうが良いでしょう。
Metaリード獲得広告のメリット
Metaのリード獲得広告は、スマホでの利便性やスピーディな配信が特徴の広告フォーマットです。
ここでは、代表的なメリットを3つ紹介し、導入判断の材料となる情報を整理します。
1. フォーム入力がアプリ内で完結し、CVRが高くなりやすい
Metaリード獲得広告では、ユーザーが広告をタップした瞬間に、アプリ内でフォームが立ち上がり、情報入力から送信までがスムーズに完了します。
さらに、FacebookやInstagramに登録されているユーザー情報が自動で入力されるため、フォーム入力の手間が大幅に削減され、コンバージョン率の向上が期待できます。
2. LP不要でスピーディに配信できる
LPの準備が不要なため、クリエイティブとフォームさえ用意できれば、即日配信も可能です。
新施策のテストや短期キャンペーンなど、スピード重視の広告施策にも柔軟に対応できます。
3. CRMやスプレッドシートと連携しやすく、獲得後の対応も効率化できる
SalesforceやHubSpotなどのツールと連携することで、取得したリード情報を即座にCRMへ送信し、自動返信や営業アクションに活かすことが可能です。
マーケティングと営業が連携しやすく、顧客対応の初動を最短化できます。
Metaリード獲得広告のデメリット
一方で、リードの質やフォロー体制との相性など、導入前に把握しておくべき注意点も存在します。
ここでは、Metaリード獲得広告で認識しておくべき3つのデメリットを解説します。
1. 情報量が限られ、商材によっては魅力が伝わりにくい
フォーム入力前の訴求は、基本的にバナー画像や短いテキストに限られます。そのため、説明が必要な商材や比較・検討を前提としたBtoB製品などでは、十分な情報提供が難しく、意図しないCVにつながるリスクがあります。
2. 無効リードが含まれやすく、営業効率が落ちる可能性がある
CVハードルが低い分、ターゲット外のユーザーからの申し込み(無効リード)が発生することがあります。
たとえば、BtoB商材に対して学生や個人ユーザーからのリードが混じると、営業対応の負荷が増加し、費用対効果が悪化する可能性があります。
3. 成約までのリードタイムが長く、ROIの評価には時間がかかる
リード獲得時点ではニーズが顕在化していないケースも多く、商談化や受注までに一定の期間を要するのが一般的です。
そのため、短期での売上貢献をKPIにしている施策では、投資回収に時間がかかる点を考慮する必要があります。
Metaリード獲得広告の始め方
ここでは、Metaリード獲得広告を初めて配信する方向けに、準備から運用開始までの基本ステップを解説します。
すでにMeta広告アカウントを持っている方は、アカウント設定の手順からご覧ください。
1. アカウント作成
Metaリード獲得広告の配信には、Meta広告マネージャーとFacebookページが必要です。
アカウント作成の流れ(約30分で完了)
- Metaビジネスマネージャーにアクセスし、ビジネスアカウントを作成
- Facebookページを作成(既存ページがあれば流用可能)
- 広告アカウントを作成し、支払い情報を登録
- Facebookページと広告アカウントをビジネスマネージャーに紐付け
2. アカウント設定
アカウント作成後、広告マネージャー上でキャンペーンを作成していきます。目的は必ず「リード獲得」を選択してください。
- キャンペーン作成
- キャンペーンの目的:「リード」を選択
- A/Bテストやキャンペーン予算の設定(任意) - 広告セット作成
- ターゲット(地域・年齢・興味関心など)を設定
- 配置(自動配置がおすすめ)と予算・スケジュールを設定 - 広告作成
- 画像または動画クリエイティブをアップロード
- 見出し・本文・CTA(例:資料請求、詳細はこちら)を入力
- 「インスタントフォーム」を作成し、フォーム項目を設計(定型質問+任意項目)
- プライバシーポリシーURLを入力(Webサイトにない場合は簡易ページでもOK) - 審査通過後に配信開始
– 広告配信後は意図した配信となっているかモニタリング
– 獲得したリードは管理画面からDL可能、CRM連携すれば自動連携できる
3. 配信後の調整&リードフォロー
広告を配信したら、獲得リードの状況を見ながら調整とフォローアップを行います。
配信調整で見るべきポイント
- CTRやCVRが低い場合:バナーや訴求文の改善を検討
- ターゲットのミスマッチが多い場合:オーディエンス設定やフォーム項目の見直し
リード情報の確認・連携方法
- [広告マネージャ] > [広告]タブから、該当広告の「Facebookでのリード」をクリックしダウンロード(CSV)
- CRMへ自動連携すれば、サンクスメールなどの一次連絡を自動化できる
フォロー体制のポイント
- 反応率を高めるには、獲得直後の接触(1営業日以内)が理想
- MAツールがない場合でも、Slack通知や手動エクセル管理など、簡易体制からスタート可能
配信前に注意したい5つのチェックポイント
Metaリード獲得広告は、フォーム作成から配信までが比較的シンプルである一方で、準備不足のまま出稿すると成果につながりにくいリスクもあります。
ここでは、配信前に確認しておきたい代表的なチェックポイントを5つ紹介します。
1. CVポイント(コンバージョン地点)が浅すぎないか
たとえば「ホワイトペーパーDL」「セミナー申込」など、CVハードルが低い施策ではリードは集まりやすいものの、売上につながりづらい無効リードが増える傾向があります。
獲得後の対応リソースや歩留まりを考慮し、目的に合ったCVポイント設計ができているかを事前に見直しましょう。
2. 想定ターゲットがMetaユーザーとマッチしているか
MetaはSNS利用者への配信が中心となるため、対象が高齢者やSNSを使わない層(例:現場職、専門職)の場合、十分な成果が出にくいことがあります。
あらかじめ、ターゲットの年代・職種・SNS利用傾向を調べ、自社商材と相性が良いか確認しましょう。
3. クリエイティブだけで商材の魅力が伝わるか
Metaリード獲得広告は、LPに遷移せずに完結する仕様のため、広告の画像や文面だけで商材の魅力を伝えきる必要があります。
特に検討段階が浅いユーザーには、「何が得られるか」が直感的に伝わる構成になっているかが重要です。
4. リード獲得後の営業・ナーチャリング体制が整っているか
配信後に放置されたリードは、温度感が低下し、商談化率も大きく下がります。
インサイドセールスの体制やMAツールがない場合は、通知・初期対応フローをあらかじめ整備しておくことで、歩留まりの悪化を防げます。
5. リードの回収・連携方法を事前に決めているか
リード情報は、広告マネージャー上からCSVで手動ダウンロードも可能ですが、ZapierやCRMと連携しておくことで温度感の高いうちに見込み顧客と接触できます。
担当者が複数いる場合などは、誰がどの方法でリードを確認・対応するかを明確化しておくと、属人化を防げます。
よくある質問|Metaリード獲得広告の疑問に回答
最後に、Metaリード獲得広告に関してよくある質問をまとめました。
Metaリード獲得広告と他媒体(Google/TikTok/LinkedIn)との違いは?
Meta(Facebook/Instagram)は、幅広い年齢層・興味関心にアプローチできるSNS広告で、特にフォーム自動入力やアプリ内完結といったCVしやすい仕組みが整っている点が特長です。
媒体 | 特長 | 向いているケース |
Meta | 自動入力・アプリ内完結/幅広い層に配信可能 | BtoB/BtoC問わずライトCV中心の施策に |
検索意図に基づく配信/確度の高いCV | 顕在層向け/比較検討中ユーザーの獲得 | |
TikTok | 若年層への動画訴求に強い | Z世代向け/toC商材/認知&CV獲得 |
職種・役職ターゲティングが可能 | BtoB/意思決定層へのリード獲得 |
商材やターゲット層によって相性が異なるため、複数媒体を使い分けるのがおすすめです。
予算はどれくらいから始めればいい?
前提として、どれくらいの予算が適正かは、自社の目標や商材特性・CVポイントによって大きく異なります。
たとえばホワイトペーパーDLか、問い合わせ獲得かによってもCPL(リード単価)は大きく変動します。
その上で、Meta広告には最低出稿金額の制限がなく、理論上は少額からでも配信が可能です。
そのため、まずは月数十万円程度のスモールスタートでテスト配信し、実際のリード単価や歩留まりを見た上で、追加投資の判断をするのが現実的です。
どのくらいの期間で成果が出始めますか?
配信初日からリードが発生するケースもありますが、Meta広告は機械学習による最適化が進むまで一定の時間が必要です。
特に、学習期間が安定するには少なくとも2〜4週間程度かかるケースが多いため、最低でも1ヶ月以上は配信を継続して判断することをおすすめします。
無効リードを減らすにはどうすればいい?
フォーム項目に「会社名」や「法人/個人の選択」などを設けてふるいにかけたり、
「法人限定」などの文言を加えてターゲット外のCVを抑えるといった工夫は有効です。
ただし、それでも無効リードを完全に排除するのは難しく、一定数は発生します。
そもそも、「リードの質を重視し、確度の高いリードだけを獲得したい」場合は、リード獲得広告よりも検索広告や比較検討フェーズ向けの施策が適している可能性が高いため、目的に応じた手法選定が重要です。
成果の評価はどの指標を見ればいい?
評価は大きく3つの段階に分けて見るのが基本です。
フェーズ | 指標 | 見る目的 |
配信面 | CTR、クリック数 | 興味喚起できているか |
獲得面 | CVR、CPL(リード単価) | 効率よくリードを獲得できているか |
商談化・受注以降 | 有効リード数、商談単価など | 実ビジネスにどれだけ貢献しているか |
基本的にはリード獲得広告は「リード単価(CPL)」を基準に評価するのが一般的ですが、合わせて、商談化率や受注率といった“リード以降の歩留まり”も含めて判断することが重要です。
そのためには、広告・GA4・CRMのデータを連携し、BIダッシュボードなどで一元的に可視化するのが有効です。媒体別の有効リード単価・商談単価を把握できるようにすることで、投資対効果(ROI)まで含めた適切な評価が可能になります。
Meta広告の特徴は?その他の配信メニューを知りたい
Meta広告は、FacebookやInstagramといったMeta社が提供するプラットフォーム上で広告を配信できるサービスです。
その最大の特徴は、画像や動画を中心とした多彩な広告フォーマットにあり、まだ検索行動には至っていない潜在層や検討初期のユーザーにも効果的にアプローチできる点です。
高いターゲティング精度も持ち合わせており、効率的にコンバージョン(成果)を狙うことが可能です。
主な配信メニュー(広告フォーマット)としては、以下の4種類が代表的です。
- 画像広告: 静止画を使用してメッセージを伝える最も基本的な形式です。
- 動画広告: 動きのある映像で商材の魅力を伝え、高いエンゲージメントが期待できます。
- カルーセル広告: 複数枚の画像や動画を横スクロールで表示し、多くの情報や複数の商品を一度に紹介できます。
- コレクション広告: モバイル端末に特化したフォーマットで、メインの動画や画像の下に複数の商品画像を表示し、カタログのような体験を提供します。
まとめ|Metaリード獲得広告で成果を上げよう
Metaリード獲得広告は、LP不要・アプリ内完結という特長を活かし、スピーディかつ低ハードルでリードを獲得できる手法です。
一方で、ターゲットの選定やフォロー体制次第で成果が大きく左右されます。自社で設定・運用することが難しい場合は、代理店やフリーランスに相談するのも一つの選択肢です。
リード獲得広告は始めたほうがいい?
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