【2024年3Q】オーリーズブログの人気記事まとめ

【2024年3Q】オーリーズブログの人気記事まとめ

今回は、オーリーズブログをご覧いただいている皆様に向けて、2024年3Qで特に反響のあった記事とホットトピックをご紹介します。

過去記事を見逃してしまった方は、おさらいとしてぜひご覧ください。

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オーリーズブログの人気記事TOP5

2024年度3Qの期間中、オーリーズブログで反響のあった記事をランキング形式でまとめました。

※集計は2024年9月時点のため、その後更新される可能性があります

1位:【24年上期】オーリーズの支援品質に対する顧客コメントをまとめました

オーリーズでは、半期に一度、クライアントに支援品質に対するインタビューを行い「顧客がオーリーズをどれぐらいおすすめしたいか?」という推奨意向(NPSスコア)を調査しています。

こちらの記事では、顧客がオーリーズをおすすめするポイントについて、実際の顧客の声をもとにして記事にまとめています。

オーリーズが他の広告代理店と比べてどのような特徴がある会社なのか、オーリーズの支援のどのようなポイントが顧客の推奨意向につながっているのか分かりやすくまとまっているため、代理店の候補を探している広告主の方はぜひご一読ください。

2位:広告運用において必ず理解したい機械学習の基本

広告運用に携わっている方であれば、広告アカウントのバックエンドで機械学習の技術が使われていることは周知の事実だと思います。

広告運用における機械学習は数学で言うところの四則演算のような前提知識であり、広告運用者は必須で理解をしておきたい知識のひとつです。

上記の記事では、初学者の方でも理解がしやすいように、一般化や例えを用いながら「広告アカウントにおける機械学習の基本的な性質」を解説しています。

広告運用のベース知識として必須で理解しておきたい情報が満載なので、広告運用の担当者の方はぜひ空き時間でご覧ください。

3位:リード獲得後に差がつく!リード獲得施策を商談・受注視点でROI評価するメリットを事例つきで紹介

弊社が行なった独自調査(BtoB企業の約3割がリード獲得を商談や受注などのROI観点で評価。BtoBマーケティングにおけるリード評価の実態調査)によれば、獲得したリードを商談や受注単価まで考慮して評価している企業は全体の約3割にとどまる一方で、7割以上のマーケティング担当者が「リード獲得以降の歩留まりも加味してリードを評価したい」と考えていることが分かりました。

上記の記事では、BtoB企業のリード獲得施策で商談や受注視点でROI評価をするメリットについて、実際の弊社事例をもとに解説しているため、リード獲得以降の歩留まりも考慮してリード獲得施策を評価したいマーケティング担当者の方にはおすすめです。

4位:広告×GA4×HubSpotのデータを統合して、リード獲得以降の歩留まりを含めて広告効果を可視化する方法

さきほどご紹介した2位の記事の関連記事として、リード獲得施策を商談や受注単価を考慮しROI評価するためのマーケティングレポートを作成する方法をまとめた記事です。

今回は弊社でご支援しているクライアントで実装したレポートを例として、広告媒体・GA4・HubSpotのそれぞれのデータを統合し、LookerStudioというBI上でレポート化することによって、リード獲得以降の歩留まりも含めて広告効果を可視化した事例をご紹介しています。

以下はあくまで一例ですが、流入チャネルや施策別でリード獲得以降のROIを一元化して見比べることができるようになるため、実装のハードルは一定ありますが、BtoBマーケティングのご担当者の方にはおすすめしたい内容です。

5位:ECサイトには必須!GA4で計測すべきeコマースイベントとその実装方法

EC事業者にとって、サイトに流入した顧客のWEB行動を詳細に分析できていることは、事業グロースの重要な分かれ目であるといっても過言ではありません。

今回の記事では、顧客行動を分析する際に一般的に利用される「GoogleAnalytics4(GA4)」について、ECサイトでどう活用すれば良いのか具体的に解説をしています。

自社の特性に応じてより詳細な分析を行いたい場合はカスタムイベントの設定などが必要になりますが、一般的にECサイトでどのようにGA4でデータ計測・分析を行えばよいのか、基本的な考え方について示した記事のため、ECサイトの運営に携わっているマーケターの方はぜひご覧ください。

その他トピック

2024年3Qのオーリーズブログに関する新規トピックです。

広告運用に課題感のある広告主の方には嬉しい情報が並んでいますので、見逃した方はぜひご覧ください!

BtoB事業者の課題解決につながるプラットフォームサイトを開設しました

オーリーズでは、これまで数多くのBtoB事業者の悩みに向き合ってきた経験・実績を活かし、このたび、BtoB事業者向けのプラットフォームサイトである「All`s BtoB Marketing Solutions」をリリースしました。

オーリーズが提供しているBtoB事業特化型のマーケティング支援サービスについて、サービスの詳細や支援事例、イベント・セミナー情報、ノウハウ記事、ホワイトペーパーなど、BtoB事業者の課題解決につながる限定情報が詰まっているプラットフォームとなっているため、リード獲得や商談単価の改善などでお悩みのBtoBマーケターの方はぜひサイトに訪問してみてください。

↓オーリーズのBtoB事業特化型のマーケティング支援サービスの詳細や、立ち上げ背景については以下の記事をあわせてご覧ください。

EC事業特化型のマーケティング支援サービスをリリースしました

オーリーズでは、かねてより特定の業種に特化したマーケティング支援を提供してきましたが、このたび「EC事業特化型のマーケティング支援サービス」をリリースいたしました。近年のEC市場では、リアル回帰需要に伴うEC消費の停滞、物価上昇による消費の冷え込み、2024年問題や人手不足による配送コストの上昇など、市場全体の伸長が頭打ちを迎えており、コロナ禍の状況とは異なった戦略や施策に取り組む必要性が高まってきています。そのようなEC市場の動向を踏まえ、オーリーズでは、新規顧客の獲得やLTV向上、市場・競合環境を踏まえた戦略策定、モール・マケプレ・自社ECでの売上向上など、EC事業者の方が抱える課題を、豊富なEC支援の経験をもとにサポートするサービスを提供しています。

サービスの詳細は以下の特設ページやサービス資料をご覧いただければと思いますが、売上の停滞を回避して持続的な事業成長を成し遂げたい、EC事業の知見が深い外部支援会社のサポートが欲しいなど、マーケティング領域でお悩みを抱えているEC事業者の方はぜひオーリーズまでご相談ください。

↓EC事業特化型のマーケティング支援サービス資料はこちらからダウンロードできます。

三越伊勢丹様のインタビュー事例を公開しました

オーリーズでEC事業の広告運用支援をしている三越伊勢丹様のインタビュー事例を公開しました。

三越伊勢丹様では、コロナ以前からデジタル事業の柱として化粧品販売のEC事業に取り組んでいらっしゃいましたが、社内の期待が高い新規事業であるがゆえに、アジャイルに仮説検証を繰り返して柔軟にマーケティング戦略や施策を実行していく必要性を感じており、デジタルマーケティングに関する勉強会をきっかけに、オーリーズに広告運用支援のご相談をいただきました。

これまでのご支援で足元の顧客獲得が改善したことで、現在は新規顧客の獲得など、中長期のトップライン拡大に向けた取り組みにも着手しており、クライアントのご担当者様がオーリーズをご評価いただいているポイントが詰まった好事例だと思いますので、外部支援会社を探しているEC事業者の方はぜひご覧ください。

↓その他のクライアントインタビュー事例はこちらからご覧いただけます。

↓オーリーズの支援品質について、クライアントのご担当者様からいただいたコメントをまとめた記事です。あわせてご覧いただけますと幸いです。

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今回ご紹介した記事以外にも、オーリーズブログでは広告運用で使えるナレッジ・事例を記事にしています。

運用型広告の成果改善に向けて情報を集めている広告主の方はぜひ他の記事もチェックしてみてください!

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オーリーズは、「代理店はマーケティング戦略の立案から実行までを一貫して担うことで、はじめて価値を発揮できる」と考えています。

そのため、オーリーズでは非分業の支援体制をとっており、運用者1人あたりの担当社数を4社までに制限することで、 運用者が作業のみに追われるのではなく、よりマーケティング戦略の立案を行える仕組みを取っています。

また、広告運用という手段に縛られずにクライアントの目的を実現するため、クリエイティブ制作ブティックのQeticやインハウス支援に強いアタラ、 BtoB向けインサイドセールス支援を得意とするセールスリクエストなど、豊富なグループアセットも抱えています。

広告運用の代行やインハウス体制の整備、自社サイトやLPの制作・運用などの課題感は、お気軽にオーリーズにご相談ください。

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この記事を書いた人

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オーリーズ編集部

オーリーズ編集部です。主に国内外のニュースを担当しています。最近では、特に動画市場の最新情報を記事にしています。TwitterやFacebookにも投稿していますので、ご興味ある方はぜひフォローください^^ (本サイトのフッターにソーシャルアカウントのリンクがあります)

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