- セミナー
- オーリーズ編集部
2017年5月31日開催決定!Google AdWordsセミナー ~アカウントの構造改善が未来を変える~
セミナー情報
- 開催日
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2017年05月31日(水) 14:30~16:30
- 会場
- TKP東京駅前会議室 カンファレンスルーム2
- 最寄り
- 東京駅八重洲口から徒歩5分。
- 定員
- 20名(最大30名)
- 持ち物
- お名刺、筆記用具
- 会場リンク
- http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/kg-tokyo-ekimae/access/
セミナー内容
下記に当てはまる方は是非ご参加ください。
- 検索連動型広告の成果に頭打ちを感じている
- キャンペーンおよび広告グループの数が多く、うまくメンテナンスできていないと感じる
- 日々のメンテナンスに手間がかかり、保守性の良くないアカウントだと感じている
- キーワードのマッチタイプを戦略的に設定・運用できていない
- キーワードのマッチタイプごとに広告グループを分けていたり、また人的にビッティングを行っている
- 代理店に丸投げの状態で、アカウント構成について把握できていない、またその状態に危機感を感じている。
- 細かな改善は重ねているものの、アカウントの構造的変更はここしばらくの間で実施できていない
- コンバージョンオプティマイザーなどの自動入札機能を活用していない
- 改善策がマンネリ化していると感じる
- 広告クリエイティブがずっと同じ、もしくは差し替え頻度が極端に少ない、PDCAが回せていない気がする
- 代理店から新しい提案がない(もしくは少ないと感じる)
- ブランドワード(社名、サービス名の指名検索)ばかりコンバージョンして、全体効果が有耶無耶になっている気がする
- 手数料xx%という形で代理店の支援を受けている(広告配信量に応じた量的課金で支援を受けている)
- 商品リスト広告(ショッピング広告)の最適化を行いたいものの、代理店から改善の提案がない
- 運用型広告のインハウス化を進めるべきでだと感じている
当セミナーのコンテンツ
自動化機能をフル回転させるアカウント設計の方法論とは
昨今の運用型広告は、プラットフォーム自体の有する自動化機能がその対象範囲を広げ、精度を高め続けており、驚くほどのパフォーマンスを発揮しています。
その「運用型広告」と「自動化」の代表格といえる、Google AdWords。
Google AdWordsには、多様な運用変数が存在し、それを支える機能もまた多様に存在します。 それらの機能は、ただ「便利だから」という理由だけで存在しているのではなく、機能が新設されるときも、統廃合されるときも、必ずひとつひとつに理由があります。そしてその理由の裏には、一貫した軸があり、思想があります。
運用の自由度が高く、優れた機能を有するGoogle AdWordsであっても、正しい使い方=正しいアカウント構成になっていない場合、機能不全を起こし理想から外れる動きをしてしまい、パフォーマンスが最大化されません。
特に、自動化機能が進化、拡張し続けている昨今のトレンドの上では、アカウントを設計するにあたり、ひとつの思考転換が必要です。
それは、これまで「いかにしてコンロトールをするか」という観点を中心にして設計していたのに対し、「いかに学習をさせるか」という観点が重要になる、という変化です。
設計には根幹となるルールがあり、企業ごとの特有の条件を踏襲しつつ、プラットフォームの自動化機能がフル回転する環境を用意することが求められます。
オーリーズは、運用型広告に特化した広告代理店として、これまで多くのアカウント再構築のお手伝いをしてきました。
このセミナーでは、実際の支援事例を通じて、自動化機能をフル回転させることを最優先にした「アカウントの構造改革」によってパフォーマンスを改善させる方法論を、120分間のセミナーを通じて広告主様にお届けします。改めて、Google dWordsの基本的なルールをしっかりと学び直したい!という方にもお勧めの内容です。
ぜひお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
アジェンダ
いま、運用型広告の世界で起きていること~多様化・自動化・断片化~
運用型広告の世界のルールを知る
事例から学ぶAdWords ~自動化機能をフル回転させるアカウントの構造改革~
- AdWordsプラットフォームの ”前提”
- 検索アカウントの “よくある間違い”
- ”品質スコア脳” から ”インプレッション脳” へ
- ”広告グループ” という粒度の意味を知る
- 検索アカウントの ”意外と知らない事実①” ~一次予選と二次予選~
- 検索アカウントの ”意外と知らない事実②” ~文字配列合致率とマッチタイプ~
- コンバージョンオプティマイザーの破壊力
- インプレッションポテンシャルの最大化のために
- 最適化のプロセス