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2017年10月20日開催決定!3社共催運用型広告セミナー『思考停止は禁物。広告効果停滞の原因を徹底深化』

2017年10月20日開催決定!3社共催運用型広告セミナー『思考停止は禁物。広告効果停滞の原因を徹底深化』

セミナー情報

開催日
2017年10月20日(金) 14:00~17:00
会場
TKPガーデンシティPREMIUM秋葉原 カンファレンスルーム2C
最寄り
JR(山手線・京浜東北線・総武線) 秋葉原駅 電気街口 徒歩4分 、つくばエクスプレス 秋葉原駅 徒歩6分
定員
40名(最大45名)
持ち物
お名刺、筆記用具
会場リンク
http://tkp-akihabara.net/access/

セミナー内容

ご注意ください

本セミナーはインターネット広告運用責任者様を対象としております。

最低月額広告予算300万円以上の法人様を対象としております。

スケジュールやコンテンツの内容等に関しては、予告なく変更が生じる場合がございます。

同業他社様からのお申し込みはお断りする場合がございます。

 

課題を「本当に」認識できていますか?

2017年10月20日 オーリーズがアトリビューション分析・ データフィード最適化をテーマとし、ビカム、ロックオンをゲストに迎え、3社共催運用型広告セミナーを開催いたします。

データフィード施策は、小売業種で言えばショッピング広告、また業種を問わず活用されるダイナミックリターゲティング広告など、いまや導入が当たり前になりつつあります。

データフィード施策の導入ハードルは徐々に下がり、広告主からはデータフィードの最適化をより強化したい、データフィード広告の活用拡大を検討したいという要望が強まる中、実際の運用現場では、なかなか改善のPDCAを回しきれていないという声も少なくありません。

また、こうした広告プロダクトや広告技術の多様化やメディア・デバイスの爆発的な増加によって、運用型広告はユーザーとの接点や広告表現が豊かになり、その役割が多様化しています。 運用型広告の役割が多様化する一方で、「獲得」や「ラストクリックCPA」といった指標を、多種多様な媒体・施策を一律して適用しようとする風潮が見受けられます。

多くの広告主が課題として抱えている運用型広告効果の停滞は、上記の様なデータフィードの最適化などの「部分的」な課題と広告の評価方法などの「全体的」な課題が複雑に絡み合って生じ、いつの間にか「運用型広告ではこれ以上の効果は難しい」という認識が出来上がってしまいます。

時に、それは広告代理店の「プロによる支援」を受けている状態であっても起きてしまう問題です。むしろ、代理店の支援を受けているからこそぶつかってしまう問題なのではないでしょうか。

オーリーズでは、広告効果の停滞は「代理店の支援の在り方」に根本的な原因があると考えています。

この複雑化する運用型広告の世界で、これまでのような「目標CPA xxx円」といった、目標のみを共有し媒体の運用代行だけを依頼するという関係性は、広告主も代理店もこれからの環境変化には耐えられません。

そこで本セミナーでは、運用型広告媒体の役割を深く見つめ、目標を定めて計測していく必要性を認識し、アトリビューション分析という広告効果の方法論と、いかにして広告運用プロセスに落とし込んでいくのか、そして、広告効果が停滞した状況をいかにして突破していくのかについて、広告主と代理店の関係性づくりの観点から、アトリビューション分析・データフィードの最新の具体例を交えながら、広告パフォーマンス改善の成功事例についてご案内申し上げます。

お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

 

こんな方におススメ

  • 管理画面のラストクリックCPAが効果判断のほぼ全てになっている
  • 広告クリエイティブがずっと同じ、もしくは差し替え頻度が極端に少ない、PDCAが回せていない気がする
  • 代理店から新しい提案がない(もしくは少ない)と感じる
  • 改善策がマンネリ化していると感じる
  • 媒体の提供する自動入札機能を活用できていない
  • 媒体ごとに予算が決まっており、月額予算をきっちり消化させようとしている
  • 複数の媒体でリターゲティング施策を展開しているが、重複コンバージョンの内容を把握していない
  • 広告効果測定ツールを導入しているが、うまく活用できていない気がする
  • アトリビューション分析を実施したことがない、または運用プロセスに組み込まれていない
  • 社名やサービス名ばかりでコンバージョンして、全体の広告効果が有耶無耶になっている
  • 代理店からのレポートは画一的なもので、月に一回の面談で数値報告を受けているだけ
  • 手数料xx%という形で代理店の支援を受けている(広告配信量に応じた量的課金で支援を受けている)
  • 商品リスト広告(ショッピング広告)の最適化を行いたいものの、代理店から改善の提案がない
  • 代理店への丸投げ体質に危機感を感じている
  • 運用型広告のインハウス化を進めるべきだと感じている

 

アジェンダ

第1部 14:05~14:55

  • 運用型広告 広告効果の頭うちは何故起こるのか
  • 広告主が代理店に要求すべき3つのこと

<講師>
株式会社オーリーズ
アドオペレーション・ストラテジスト 川田 昌光

第2部 15:05~15:55

  • ダイナミック広告市場規模
  • データフィードの役割
  • 明日からできるフィードの最適化方法
  • ダイナミック広告のあるべき形

<講師>
ビカム株式会社
セールス ディビジョン マネージャー 蠣原 侑也

第3部 16:05~16:55

集客効果を徹底的に最大化!
結果を出している企業が行っているWEBコミュニケーションの成功パターン

  • 集客施策の成果を上げる為に必要なノウハウ

<講師>
株式会社ロックオン
コンサルティングサービス部 笹井 俊宏

 

講師紹介

  • アドオペレーション・ストラテジスト 川田 昌光
    • 株式会社オーリーズ

    アドオペレーション・ストラテジスト 川田 昌光

    学生期にオーリーズのインターンシップに参加、クライアントの課題解決に真摯に向き合う体制に惹かれ、オーリーズに新卒で入社する。クライアントにとって最高のバディとなるべく、日々広告運用に励んでいる中、検索クエリがキレイになっていくことに快感を覚え、知らぬ間に広告運用にハマっていることに気づく。Google AdWordsを中心とした自動化テクノロジーや、商品リスト広告、Criteoといったデータフィードを取り入れた広告運用を得意領域とする。

  • セールス ディビジョン マネージャー 蠣原 侑也
    • ビカム株式会社

    セールス ディビジョン マネージャー 蠣原 侑也

    2014年ビカム入社 入社当初よりデータフィードを活用した広告運用を担当。並行してデータフィード生成サービスの販売、マネージメントツール「BFP」の開発をリード。
    エクスチェンジワイアーやマーケジン等のメディアで情報を発信中。

  • コンサルティングサービス部 笹井 俊宏
    • 株式会社ロックオン

    コンサルティングサービス部 笹井 俊宏

    アドエビスサポート時代に培った製品経験を活かして業種問わず様々なお客様の導入支援を行う。