【MVP賞 受賞者インタビュー】新規事業の立ち上げ等、様々なミッションを経験したメンバーがあらためて語る「オーリーズの魅力」とは?

【MVP賞 受賞者インタビュー】新規事業の立ち上げ等、様々なミッションを経験したメンバーがあらためて語る「オーリーズの魅力」とは?

メンバーの貢献や行動に対して、さまざまな称賛の場を設けているオーリーズ。夏季と冬季の年2回開催されるAll’s CAMPでは、半期ごとに最もバリューを体現したメンバーの表彰を行っています。

今回は「2024年冬季 MVP賞」を受賞した漏田さんにインタビュー。受賞時の心境や活躍の秘訣を教えてもらいました。

漏田翔秀:新卒でWebマーケティング支援会社に入社し、広告運用やSEO業務を担当。その後、シンガポールの現地企業でマーケティングマネージャーを経験し、2018年にオーリーズに入社。人材、金融、不動産など多業種で広告主の事情に合わせた幅広い支援を提供。顧客に寄り添った支援を信条に、インハウス運用やクリエイティブ領域の支援も行っている。

クリエイティブチームの立ち上げから内製化までを牽引

MVP賞の受賞おめでとうございます!まずは、受賞の感想を教えてください。

ありがとうございます!
率直に、選ばれるとは思っていなかったので驚きました。All’s CAMPの会場に向かう時にもメンバーと受賞者予想をしていたくらいには自分ではないと確信していたので(笑)。

あとはそもそも社歴の長い私がMVP賞の受賞対象に入っていないと認識していたのと、現在の私の役割がメインストリームではない分、評価が難しいのではないかと感じていたので、名前を呼ばれた時は「このパターンもあるんだ」と不思議な気持ちにもなりました。

- ご自身のどんな点が評価されたと思いますか?

クリエイティブチームの立ち上げから、内製化という大きなビジョンに向けて動けていたことを評価されたと聞いています。
例えば採用のために整理すべき要点を潰したり、チームメンバーそれぞれにミッションを渡したり、コストシミュレーションを考えて売上にコミットしたり。内製化のための組織接続的な役割を牽引していました。加えてこれまで通り、顧客支援におけるクリエイティブ領域のサポートや社内勉強会でのナレッジシェアを通して組織に還元できていたことも背景にあると思っています。

過去の経験を糧に、より主体性を持ってやり切った

 「クリエイティブ機能の内製化」という、とても抽象度の高いミッションに対して、どんなモチベーションやマインドで取り組まれていたんですか?

二つあって、一つめは組織貢献の文脈です。

通常の顧客支援に携わっているメンバーにはNPSという分かり易い指標がありますが、私のミッションにはそれが無いので、評価を得ようとか期待に応えようというマインドでやっても意味がないんですね。その上で、クリエイティブ機能の内製化をすることは組織にとって必ずプラスになると思っていたので、とにかく組織貢献にコミットしようというモチベーションでした。

二つめは、やり切ろうという強い想いです。

明け透けなく話すと、とある新規事業の立ち上げをリードしていた時期があるのですが、結果的にその事業をクローズすることになったんです。振り返りの際に、誠愛さん(副代表)から「この事業で売上を立てていくということに対して、それが難しいという意思決定をしたのは漏田だから、漏田がそう考えたのなら、そういうことだと思う」というコメントをもらったのですが、正直、何とも言えない感覚になりました。仮にリードしたのが自分じゃなかったら、違う結果になったのではないかという考えもよぎったんです。だからこそ次に何かの機会を得た時には、最後までやり切りたいと思っていました。それもあって今回は、何が何でも立ち上げ切るという強い気持ちで取り組んでいました。

そんなことがあったんですね。当時の誠愛さんの言葉は後のアクションにも繋がったということでしょうか?

そうですね。まず当時の感情としては、言葉を選ばずに言うとめちゃくちゃ悔しかったんですよね(笑)。

悔しいだけでなく色んな感情があったのですが、新規事業のDay1からクローズまでのプロセスを振り返れるだけ振り返って、なぜクローズする結果になったのか自分なりに言語化してみたんです。それで見えてきたのが、当時の私は自分本位で依存的だったということ。組織としてこの新規事業をやるという意思決定をしている以上、旗を立てた人間がある程度何かしらの答えを持っているんじゃないかと過信している自分がいました。誰も答えを持っていないのに、何となくそこに道筋があると思い込んでしまって、自分で責任をとり切れなかったんですね。

この振り返りは、今回のクリエイティブチーム立ち上げから内製化までのアクションにも生きていたんだとあらためて認識しました。

お話を聞いていてすごく内省のレベルが高いと感じたのですが、普段から意識的に内省の機会は設けられているんですか?

日ごろから強く意識していますね。日々の業務の振り返りを行うことで、内省を個人的な習慣としています。もっとうまくできたなと思う立ち回りを言語化して、次のアクションに繋げています。

根底にあるのは組織貢献のマインド

漏田さんが仕事をする上で普段から心がけていることはありますか?

オーリーズに入社してから約7年になりますが、そのうちの前半はPM(プロジェクトマネージャー)として自分のスキルセットを高めることに注力していました。一方で後半は、組織やメンバーにより貢献したいという想いが強くなりました。組織貢献のためのアクションを重ねていると、結果的に機会として自分に返ってくると思っているので。今の私のマインドの根底には、いかに貢献できるか、いかに相手の実現したいことを実現できるか、があると思います。

具体的には、とにかく早くレスをするとか、あまり気が向かない仕事にも速攻で着手するとか…自分の担当領域外の相談をされたとしても、できるだけすぐに対処するように心がけています。

たしかに漏田さんは普段から色んな人とお仕事をされているイメージがあります。今、仕事をする上で壁になっていることはありますか?

二つあると思っていて、一つめが専門性の観点です。前提として私はクリエイティブ出身の人間ではないので、クリエイティブ領域の解像度が高いわけではないんですよね。その上で、採用したクリエイティブ職のメンバーをどう活かすのか、どんな価値を見出すのか、というところは課題になると感じています。

二つめは、組織への魅せ方の観点です。クリエイティブチームのあり方を組織に示していきたいと思っていて。単なる内製化、専門職化、ということではなく、どんな意義があるのかを示すことは、今後組織として重要なテーマになると感じています。

挑戦する機会を与えてもらえるのがオーリーズの最大の魅力

漏田さんが感じているオーリーズの魅力はどんなところでしょうか?

前回のインタビューでも同じ話をしたんですが、忖度のないコミュニケーションがとれる、言うべきことを言える環境であるということは大きな魅力だと感じます。当たり前のようで、案外難しいものだと思っているんですね。フィードバック文化がしっかりと組織に根付いていて、それ相応に学ぶ機会が多いと思っています。

また「やりたいことがやれる」というところも魅力の一つだと思います。前提として、メンバーに自社の売上・利益の追求をミッションとして持たせる会社が多い中で、オーリーズはNPS(顧客の推奨意向)が現場のメンバーのミッションです。組織的には本来、メンバーが売上・利益の追求をミッションとして持たないことの難易度はすごく高いはずですが、その中でもやるべきことをやっていていればメンバーの成長のための機会創出に丁寧に向き合ってくれるので、素敵な会社だと感じます。

- 最後に、今後の目標を教えてください!

まずはクリエイティブチームの自立を目指したいです。

具体的には、各事業部ごとのクリエイティブ領域の課題ややりたいことをしっかりと実現できるような体制を構築するための採用活動や、ケイパビリティ拡大に引き続き注力したいと考えています!

今後も漏田さんの活躍が楽しみです。貴重なお話しをありがとうございました!

[取材構成編集・文]鶴本優希



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