【Google Analytics】同一人物による複数コンバージョンをユニークにカウントする方法

【Google Analytics】同一人物による複数コンバージョンをユニークにカウントする方法

例えば、以下の環境で広告運用をしていたとします。

  • KPI:顧客リード数
  • リードの発生源:①お問い合わせフォームの送信、②e-Bookのダウンロード

さらに、この「リードの発生源」について、それぞれ複数の種類が存在していたとします。例えば、①は2つ、②は5つといった形です。

このような環境では、「一人のユーザーが複数のCVアクションをする」可能性が高くなり、「広告CV数と顧客リード数が乖離してしまう」ことが起こります。

この対策についてのアイディアを共有します!

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「コミュニケーションがスムーズで対応がスピーディー」「事業を理解して提案してくれる」といった
お声をいただいているオーリーズは、Web広告を起点に顧客の本質的な課題に向き合います。

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課題

私の担当する支援では、上述の通り、一人のユーザーが複数のCVアクションしうるため、「CV数≠顧客リード数」になってしまう状況でした。

具体的には、あるユーザーが広告を経由して①②をそれぞれ1回ずつおこなったとき、広告CVは「2件」として計上されます。しかし、顧客リードとしては1件分の価値しかありませんので、KPIに対して、広告の正確な評価ができていませんでした。(ちなみに、広告効果計測はGoogle Analyticsを利用しています)

補足

さらに、サンクスページのURLのルールが統一されていなかったことから、GAで「ユニークなユーザー」の数だけを抽出することはできませんでした。また、クライアントはMAツールを導入していたものの、計測環境が整っていなかったことから、それらの情報を使って広告を評価することも難しい状況にありました。

取り組んだこと

GTMで以下の設定をおこないました。

  1. GAでCVが発生した際に発火するトリガーを作成
  2. が発生した際に、CVイベントと「ユーザー識別ID」を合わせて送信するタグを作成(以下キャプチャの「ラベル」という項目)

結果

発生したCVに対し「ユーザー識別ID」のユニークな数をカウントすることで、「CV数=顧客リード数」として集計することが可能になりました。

注意点

「ユーザー識別ID」はセッション毎に更新されるので、一度セッションを離脱したユーザーが再度CVアクションを起こすと、実質的な顧客リード1件に対してCVが2件に計上されることになります。このようなケースは多くはないかと思いますが、考慮しておく必要があります。

以上、参考になれば幸いです!

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この記事を書いた人

株式会社オーリーズ

オーリーズ編集部

オーリーズ編集部です。オーリーズブログでは、GoogleやMeta広告をはじめとする運用型広告のノウハウや事例を投稿しています。広告アカウントの立ち上げや運用、KGI/KPI設計、効果計測環境の整備など、広告運用に関するご相談は「お問い合わせ」よりご連絡ください。

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