- セミナー
- オーリーズ編集部
2016年8月4日開催決定!『広告効果の“頭打ち”は何故起こるのか?原因と突破方法を解明する ~広告主が代理店に求めるべき3つのこととは?~』
セミナー情報
- 開催日
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2016年08月04日(木) 14:30~16:30
- 会場
- ちよだプラットフォーム 会議室401
- 最寄り
- 竹橋駅(東西線) 、神保町駅(三田線・新宿線・半蔵門線) 、JR神田駅
- 定員
- 20名(最大30名)
- 持ち物
- お名刺、筆記用具
- 会場リンク
- http://www.yamori.jp/access/
セミナー内容
下記に該当する方は是非ご参加ください
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インターネット広告運用責任者様、サイト運営責任者様
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自社サイトの年商規模が3000万円を突破している。
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月額インターネット広告出稿予算が100万円を超えている、もしくはこれから100万円以上の出稿を行う予定である。
当セミナーのコンテンツ
- 運用型広告のトレンド – 多様化・自動化・断片化 –
- これからの運用型広告との向き合い方 – 運用の力点変化 –
- 運用型広告の頭打ちを突破する
- なぜ頭打ちは起きるのか -頭打ちを科学する-
- アトリビューション分析Ⅰ:広告貢献性の可視化・定量化
- アトリビューション分析Ⅱ:ブランドワード依存度の分析
- チャネルプランニングとアカウント設計のススメ
- 自動化テクノロジーの積極活用 -人的作業の限界を突破する–
- アトリビューション分析Ⅲ:B.C.G(Budget Cut Graph)による予算最適化
- 広告主が代理店に求めるべき3つのこと
- 代理店との関係性 -3つの形-
主催者からみなさまへメッセージ ~当セミナー開催の経緯と趣旨について~
運用型広告専門の独立系広告代理店であるオーリーズが「広告効果の“頭打ち”は何故起こるのか?原因と突破方法を解明する」と題しまして、運用型広告セミナーを開催します。
リスティング広告やFacebook広告、ショッピング広告やダイナミックリターゲティング広告など…、そのバリエーションを増やし続ける運用型広告。テクノロジーの発展によってユーザーとの接点や広告表現が豊かになり、その役割は多様化し、可能性は広がるばかりです。
しかしながら、多くの広告主が直面している問題があります。
それは「運用型広告効果の“頭打ち”」です。
時に、それは広告代理店の「プロによる支援」を受けている状態であっても起きてしまう問題です。
むしろ、代理店の支援を受けているからこそぶつかってしまう問題なのではないかと、私たちは考えています。
何故、頭打ちは起きてしまうのか。
運用型広告効果の頭打ちは、「クリック単価の高騰」や「コンバージョン率の伸び悩み」などの、
広告管理画面上の数値だけがその原因ではありません。
様々な背景や要因によって、いつの間にか「運用型広告ではこれ以上の効果は難しい」という認識が出来上がってしまいます。
私たちは、広告効果の頭打ち の根本的な原因は「代理店の支援の在り方」にあると考えています。
それはすなわち「代理店と広告主の関係性」にあると言い換えることもできます。
この複雑化する運用型広告の世界で、これまでのような「目標CPA xxx円」といった、目標のみを共有し媒体の運用代行だけを依頼するという関係性は、広告主も代理店もこれからの環境変化には耐えられません。
また「運用型広告 ≒ 検索連動型広告」であった時代に価値の中心に置かれていた、「獲得」や「ラストクリックCPA」といった効果指標を、多種多様な媒体に一律して適用しようとする風潮も見受けられますが、これでは頭打ちを迎えてしまうのも無理はありません。
このセミナーでは、運用型広告媒体の役割を深く見つめ、目標を定めて計測していく必要性を認識し、アトリビューション分析という広告効果の方法論を、いかにして広告運用プロセスに落とし込んでいくのか、そして”頭打ち”の現状をいかにして突破していくのかについて、運用型広告専門の独立系広告代理店として、120分間のセミナーを通じて広告主様にお届けします。
お誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
講師紹介
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- 株式会社オーリーズ
取締役 足立誠愛